山本家の三種の神器

我が家の守り神のよう助けてもらいながら、一緒に暮らしている大切なものたちです。
 
まず、一つ目は「活水器エリクサー
我が家でエリクサーを使い始めて5年になろうとしています。
これは北海道の自然食品店の店主が自然界の700種類以上の世界のありとあらゆるパワフルなエネルギーを持った素材をすべてO−リングテストで選定し、配合から燃焼方法まですべて0−リングテストで決め、世界に類のないセラミックが入り、40種類の鉱物・宝石がはいっているという。
森下敬一医学博士「兜をぬいだ・・・」とまで思われたのがエリクサーでした。
「科学的な浄水器は今日、明日出てくるだろうけれどこのレベルのものは出てこない、これは追い抜けない・・・」博士が長い間求めていた長寿郷の霊水を生み出す究極の浄水器こそがエリクサーだったのです。とありました。
千葉県蔵元「寺田本家」発芽玄米酒、「むすひ」がエリクサー水で出来ているという。
かねてより寺田本家の大フアンで信頼をおき、五人娘・発芽玄米酒むすひを、取り寄せ、飲んでいましたので、寺田本家が使っているというのはおおきな後押しとなり、購入をきめました。
毎日の飲料に活力のある水がふんだんに使えるのは有り難いことです。
まず水がおいしいです。コーヒーがおいしいです。
次に牛乳にエリクサー水を入れて置くだけでチーズが出来るという、早速、実行、
市販の牛乳にエリクサー水を入れ置いておく、室温にもよるが暖かい時、凝固物(ホエー)と液体部分(ホエー)3日位で分離、上に浮いてきたものをさらしで漉して、塩水につけておくとなんとこれだけで、自家製チーズの出来上がりである。季節によりそれぞれに出来具合が異なりますが、絶妙な味です。
一週間位で塩水から引き揚げさらしの布に包んだままタッパーに入れて冷蔵庫に6か月そのままにしておいても布と中のチーズが真っ白のまま熟成されておいしくなっていたのには驚きました。
しかし、東京では質の良い牛乳がなかなか手に入らず、楽しみ程度にしかチーズは作らないのですが、
なんと豆乳にエリクサー水を入れておくだけで豆乳ヨーグルトが出来るのです。これはうれしかった。有り難いです。
国分寺福祉センターの入り口で希望園の方々が「茂蔵」の無調整濃厚豆乳が1000CC、108円で買えます。
豆乳500CCをタッパーに入れ、100CCのエリクサー水を入れて暖かい所に置くと冬でも2〜3日、夏になると1日で豆乳ヨーグルトが出来上がります。
スーパーなどで売っている、無調整豆乳でも作ってみましたが、水分(ホエー)が多くて、
濃厚豆乳でないとしっかりとした豆乳にはならないです。
我が家では自宅の庭で採れた青菜とりんごを低速ジュサーで青汁を作ります、ただし絞りかすには食物繊維が多いので、この絞りかすに豆乳ヨーグルトをかけていただきます。
夫は何年か前、血圧も糖尿病も境界までいっていたのですが、薬を飲むこともなく安定しています。青汁と青汁の絞りかすと豆乳ヨーグルトかけのお蔭でしょうか。
目尻のシワの進行を抑えたり、首や肩こりを和らげたり、骨粗しょう症を予防したり、更年期障害を軽くする「エクオール」という成分は、腸内細菌が大豆イソブラボンから変換して作るそうです。
大豆イソブラボンの元、豆乳ヨーグルトを自家製で毎日食べられる、なんてありがたいことでしょう。
これはエリクサー水の中の微生物が生産する酵素に凝固の秘密があり新しい酵素が発見され、納豆菌や炭そ菌が属するパチルス属に近いペニバチルス属の新しい細菌で、凝固酵素をだすことが分かったと、最近知りました。
『エリクサー』単なる活水器、浄水器ではなく家族の健康を守ってくれるすばらしい神器です。
 
2つ目は寺田本家、発芽玄米酒の酒粕「にぎり酒」です
寺田本家は自社の田んぼの天然麹菌を使い、あとはすべて蔵の天井、梁、柱、壁、戸、いたるところにびっしり棲みついている、微生物のちからだけで発酵させて、酒造りをしている酒蔵さんです。
玄米を発芽させるために浸ける水や仕込み水にエリクサー水を使い、この浄水は表面張力が、世界の長寿水として有名なフンザの水より低いのだそうだ。
表面張力が低いほど、水分子活発に運動しているということで、強い浸透力がもたらされる、その浸透力が、発芽した玄米に麹の菌糸が食い込んでいくのを助けてくれる。水の力はすごい。
こうして蔵のいたる所にびっしり棲みついている微生物の働きが、発芽玄米酒の深い味わいを作り出しているという。
発芽玄米酒「むすひ」の大ファンですが、大いに活用させてもらっているのが酒粕の「にぎり酒」です。
「明治9年に木村屋初代の木村安兵衛が、米麹と甘酒と酒種を使ったパンに、餡を入れたものが日本最初のアンパンである」という記述を思い出し。
うん、もしかしたら、この、すばらしい「むすひ」の酒粕でパンを作ることができるのでは ないかと思い当たり、早速、寺田本家のホームページを開けて見るとなんとしっかりパンの作り方が出ているではありませんか、それに加え、酒粕「にぎり酒」を使っているパン屋さんまでもありました。
今ではこだわりのパン屋3軒になっていました。
早速「にぎり酒」を求め、わたしのパン作りが始まり、最初からうまくはいきませんでしたが、発酵過程中はすべて、エリクサー水を使い、もっちりとした美味しいパンが焼けるようになりました。
原料はにぎり酒とごはんを発酵させたものを種菌として、小麦粉・砂糖・塩を少々とエリクサー水だけでつくりますと、離乳食が始まったばかりの孫にも安心して食べさせられますし、大人用にはクルミ、レーズンなど好みでいれています。
また、手作り酵素も作りますので、一度、漉した絞りかす、まだ滋養分が沢山残っておりますので、これにエリクサー水を足し、一握りの酒粕(にぎり酒)を加え、菌たちのエサとなるように砂糖を混ぜておきますと、アルコールが微妙に加わったおいしい飲み物となり、解明は出来ないが、菌たちが作りだしてくれているであろう、さまざまな養分を晩酌がわりに頂いている、加熱も殺菌もしていませんので、微生物の作り出す養分をそのまま頂けるわけです。
自宅の台所でいろいろと発酵ものを作っていますが、衛生的ともいえないのですが、一度も腐らせたり、悪いカビが、はえたりすることなく、いつもうまくいっています。
むすひを、作られている寺田さんは、エリクサー水は、どんな菌も味方にしてしまう、酒造りには、一夜にして酒樽すべをだめにしてしまう、火落ち菌などの悪玉も善玉に変えてしまうほどの水だと思われている、という。
雑菌が多いほど、複雑に変化して食味が深くなるという。これはエリクサー水    でチーズ作りをしている共働学舎の宮嶋さんの言葉で、同じ経験をしているという。話を「まほろばだより」の中で見つけた。
寺田本家の多様性を持った菌たちのいる「にぎり酒」と『エリクサー水』は 家族に沢山のめぐみを与えてくれています。
 
三つ目は低速回転ジューサー
酵素を知り、まず、最初にとりかかったことは自宅の庭での野菜作りでした。
台所の生ごみで堆肥を作ることから始めましたが、「シードマイスター」の講座を終えた後からは、無肥料、無農薬に徹した野菜作りをしています。
「シードマイスター」というのは。
「種」という根本原理から家族や知人などの健康を考えられる、
本物を知る、これから最先端の安心、安全の指導資格というものでした。
講座の最後の授業で先生の家の畑を訪れた際に、先生の80代になられるおかあさまが、畑の土を手に取り、ご自分も口に入れ、この土を食べてごらんと言われましたので、恐る恐る、土を食べてみましたところ、何の違和感もなく、さらりとした感覚だけでした。
なんと40年間、農薬はもちろんのこと、何の肥料も入れていないということを聞きました。
もともと、このお母さんはとても身体の弱い方だったそうで、教えを受けて、無肥料、無農薬の畑づくりを初めてからまったく病気知らずだということでした。
そしてこの畑でとれた野菜は、地面深く根を張り、がっちりとたくましく、化学物質過敏症の方たちの助けになっているということでした。
全ての基は土作り、からだったのです。
40年間の無肥料、無農薬は、私にはとても無理ですが、なんとか近づけ、力のある野菜を作りたい、家族を元気にしたい思いで取り掛かり、5年が過ぎ、畑の土もいくらかは良くなってきました。
「我がサラダ畑」です。
みかわしま菜、三河島の伝統野菜で自家採取してから3年が経ちました、この種を蒔くとみかわしま菜の中に菜の花、らしいのや違う菜が混じって生えてきます、他の菜と混じってしまい、山本菜?、になりつつあります。やわらかくおいしいです。
のらぼう、多摩地方で長く自家採取されたもの、わが家に来てからも、7年経ち、
この種は宝ものです。
カラシナ、「ヨーロッパからのオーガニックシード」、ミックスグリーンの中に入っていた種、最初は、ほんの何本かでしたが、野草の如く丈夫で沢山の種が採れ、抗酸化力にすぐれています、わが家のサラダには必ず入っています。
ルッコラ、ミックスグリーンの中に入っていた種から増やしたもの、これもサラダに重宝しています。
その他、こまつな、しゅんぎく、なばな、パセリ、などを作っています。サラダで食べることはもちろんのこと毎朝、りんごにこの青菜を入れ、低速サージューでジュースを作ります、青菜のどんなところも無駄なく使えるのは有り難く、ジュースだけではなく、出てきたかすにも大切な食物繊維がたっぷりあるために、前に書きました、自家製豆乳ヨーグルトをたっぷりとかけていただきます。
腸内細菌のバランスを良くするには、食物繊維は便のかさを増して有害物質を絡め取るだけでなく、善玉菌のエサにもなり、腸内発酵して酸が出来て、これがビフィズス菌を増やすことに役立ちます。
新鮮な生きた野菜を無駄なく、バリバリとジュースにしてカスごと、これ食べる、これも低速ジューサーのお蔭です。
すばらしいエリクサーの活きた水の力。
エネルギーのある寺田本家さんの麹菌。
現在、あまりに沢山の情報のある中で、なにを選べばよいのか苦しむ時代ですが、
大地の恵みに感謝し、「我がサラダ畑」の野菜たちと無理のない暮らしを丁寧にこころがけていこうと思っています。
 
 山本利子 2011。7。12
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